DAFAはパリで行われるお花の技術認定試験。
受験は経験豊かなエコールに

DAFAに挑戦しませんか。

このページではDAFAとDAFA１（1er）を中心にご説明します。
DAFA２の受験については、こちらをご覧ください →「DAFA2に挑戦」

DAFAは、フランス国立園芸協会（ＳＮＨＦ/La Société Nationale d'Horticulture de France）が主催するフラワーアレンジメントの技能試験で、農水省の後援の元にパリで実施されます。

DAFAには１から３までの３段階あり、DAFA１の合格でフラワーアレンジメントの基本的な知識と技術を備えていることが認証されます。またDAFA2では、基本に加え、モダンスタイルの知識と技術を備えていることを認証されます。

DAFA受験の準備　

全般的にDAFA合格は年々難しくなる傾向にあり、また近年は足切り点が設けられるなど、不得意科目を作らず基本をしっかりと身につけることが重要になってきました。エコールは、経験と熱意に裏打ちされたレッスンでご支援します。今年または来年のDAFA受験をお考えでしたら、どうぞエコールにご相談ください。

DAFAについては、「DAFAは、パリで取得するフラワーアレンジメントのディプロマ」をご覧ください。

アレンジメントのポイントをしっかり学ぶ

DAFA1と2は、200点満点のうち100点取れば合格なのですが、採点ポイントはいくつもあります。各課題の基本をしっかりと身につけて、点を取りこぼさないことが重要です。100点の壁は高いです。また技術課題に足切りがありますので、苦手な課題は要注意です。

審査ポイントを心得ています。

エコールの講師は、フランス国内審査員です。パリで何度かフランス人受験者の審査をしております。クラシックスタイルやモダンスタイルの重要な要素を重点的に取り組み、取りこぼしがないようにご指導します。

エコールの経験を活かします。

エコールより延べ200人以上の方がDAFAに挑戦し、合格しています。

過去の知識が役立たないことあります。

フランス国立園芸協会は、DAFA1や2の技術課題となるクラシックスタイルの構成要素を見直すこと（revision）があります。試験審査は、このrevisionに基づいて行われますので、講師もパリに行き、講習会を受講しております。こうした情報もエコールは取り入れています。

自己流を直すのも大切です。

フラワーアレンジメントの経験が長い方の中には、フランススタイルの基本は異なる部分が多くあります。エコールはお一人お一人の癖や経験に合わせてしっかりご指導します。

そして、教えられるように学ぶ。

エコールのモットーは、DAFAレッスンにも生かされています。各課題スタイルの基本技術やポイントを押さえ、本番で不得手な花材やスタイルで焦らないように、試験を意識しながらレッスンします。DAFAに合格した後、後進のご指導に役立ちます。

模擬試験やパリ研修旅行

試験直前に本番さながらの模擬試験を行い、達成レベルをチェックします。また受験日程に合わせてパリ研修旅行を行い、試験前夜まで弱点補強に取り組みます。渡航手続きなどに煩わされることなくDAFA受験に専念できるように心がけています。

レッスンのカリキュラム

DAFA１ 準備スケジュール

DAFA1の試験は例年３月ですが、昨年（2022年）は10月にDAFA2試験と合わせて実施されました。DAFA試験直前になりましたら、次の準備を行います。

• ◆ DAFA1 模擬試験（実技と講評）
• ◆ パリ研修旅行/直前チェックと受験
• ◆ パリにてDAFA１受験

ご注意：上記の費用はレッスン費に含まれず別料金となります。

レッスン料金

DAFA1受験対策レッスン

コロナ情勢を見てレッスンを再開します。

お支払方法

銀行振り込み、または現金でお支払いください。尚、振込手数料は、振込人様のご負担でお願いします。